XiaomiがIndia進出から5周年を記念した発表イベント「Mi Pop」が7/17(水)に開催されます!
Mi Pop
Redmi K20/Pro(Pocophone F2)

ついにですね…!
Redmi K20シリーズが中国で発表されてからすでに1ヶ月以上が経ちました。無印(K20)の欧州版に値する”Mi 9T”は発表されましたが、K20 Proの欧州版と噂されていた”Mi 9T Pro”の発表はありませんでした。また、Mi 9Tは中国版K20と比べて高価になっており、なかなか買う気になれるものではありませんでした。
ROM焼きってなに?おいしーの???って方に朗報となるかもしれません。インド版は日本語がデフォルトで使用可能な可能性があります!また中国版と違ってGoogle Playストアがありますので、もし日本語が使えなくても簡単に日本語化できます。
Redmi K20 Proのグローバル版は(赤外線センサー搭載 & スピーカーをステレオに)アップグレードをし、販売されるということでしょう。名称は”Pocophone F2″となるでしょう。Mi 9T Proでした。
価格に関してですが、そこまで大きなアップグレードではないので心配は無用でしょう。最安構成で日本円にして4万超えるのは避けて欲しいです。
インド向けのモデルではない(インドはRedmi K20 Pro)ので、「Mi Pop」で発表される可能性は極めて低いかと思います。発表はまだもう少し先になるとみられます。
Redmi K20はSnapdragon 730を搭載したミドルレンジ最上級のスマートフォン、Redmi K20 ProはSnapdragon 855を搭載したハイエンドスマートフォンです。
どちらも最大8GBのRAMと最大256GBのストレージをもち、48MPのトリプルカメラに4,000mAhの大容量バッテリー、そして3.5mmイヤホンジャックも搭載。先進的な画面内蔵型指紋センサーや3D四曲面ガラスのデザイン、ポップアップ式のセルフィーで完全全画面を実現。
それでいて無印は約3万、Pro版は約4万から購入できるという今大注目な超高コスパフラッグシップキラースマホです!!
Redmi K20シリーズの詳細はこちら↓
Mi Smart Band 4

先代のMi Band 3と比べ、カラー表示に対応するなど大幅な進化をした今世界一売れてるであろうスマートバンド、「Mi Smart Band 4」。
しかし、一つ残念なことがあります。中国版のNFCモデルのみに搭載されている音声アシスタントの”Xiao AI”は中国語(英語も対応済??)しか使えず大変不便です。そう、私はGoogle Assistantに対応したモデルが欲しいのです。欲を言えば日本語の対応もしてほしいですが、最悪英語でもいいのでGoogle Assistantを搭載したモデルが欲しいんです。
きっと同じことを思っている方も多いのではないでしょうか…?
Mi True Wireless Earphones

多分発表されると思います。これは別にインド人以外は特に関係はないかと。
欧州版よりは若干安いでしょう。
Mi Smart Band 4、Mi True Wireless Earphonesの詳細はこちら↓
Mi A3/Lite

Xiaomiのビジュアル系新ブランド”CC”の初代機種であるCC9シリーズは、グローバル版ではAndroid One端末のMi A3シリーズとして販売されることがほぼ確定であるということは以前もお伝えしました。
日本にもMi A3シリーズを心待ちにしている方も多いかと思います。Xiaomi独自のUIであるMIUIに抵抗感を持つユーザーにとって、Android One端末は無駄のなくセキュリティとOSのアプデが充実しているので、非常に魅力的に映ることでしょう。
インド市場がメインターゲットになる端末ですので、Mi A3シリーズが7/17のMi Popイベントで発表される可能性もあります!ですが、あまり大きな期待をするとがっかりしてしまうので気をつけましょう。
かくいう私もMi A3の発表が待ち遠しくてたまらないので、このイベントで発表されてほしいです!!
Mi CC9シリーズの詳細はこちら↓
Xiaomi公式Twitterが昨日よりMi A3について言及を始めました。もし”Mi Pop”イベントで発表されなかったとしても、7月中には欧州で発表されるでしょう!!
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