概要
Stadiaは基本的にはゲームを単体で購入する買い切り形になるみたいです。(Proプランのみ一部のゲームを無料プレイ可)
サービス開始は今年の11月から。(最初はChromecastとStadiaコントローラーの組み合わせでのみ使用可。)パソコン(Chrome)やスマホ(最初はPixel 3/3aのみ。順次対応端末は増やす予定。)でもプレイできる本格的なサービスは、2020年よりスタートです。
サービス開始時(今年11月)のプレイ可能な国は以下の14ヶ国。いつも通り日本はいません(泣)

日本の対応を期待しましょう。
ちなみに必要なネットワーク速度はこんな感じ。最低10Mbpsで遊べます!

価格
2種類のプラン

プランは2種類です。
Stadia Proは月額$9.99の有料プラン。最高で4K/60fps/HDRに5.1ch サラウンドサウンド対応。一部のゲーム(最初はDestiny 2の完全版のみの予定。定期的に追加される。)を無料でプレイできたり、ゲームを割引価格で購入でる特典つき。(プラン単体での申込みは2020年から?)
Stadia Baseは無料プラン。最高で1080p/60fpsにステレオ(2ch)サウンド対応。無料のゲームや割引は有りません。2020年から。
コントローラー

低遅延でGoogleアシスタントが使えるStadiaコントローラーは$69です。
ちなみに市販のコントローラーやキーボード&マウスもPCやスマホなどでのプレイ時には使えます。
Founder’s Edition

限定色のナイトブルーのStadiaコントローラー、Chromecast Ultra、Destiny 2完全版、3ヶ月間のStadia Pro×2(自分用とプレゼント用)、ユーザー名を優先して確保できる権利(と早期アクセス権)のセットで$129。結構お得ですね。いわゆる先行体験セットです。ローンチ国の14ヶ国ではすでに予約が開始しています。
ゲームタイトル
今回発表されたのは、ざっとこんな感じ。

私が聞いたことがあるのは、ドラゴンボールとファイナルファンタジー、NBA2Kくらいですね。私はあまりゲームに詳しくないので分かりませんが、結構有名なゲームタイトルも多いようです。
※もちろんこれは一部です。
まとめ
- 日本はまだサービス提供外。
- あくまでもStadiaはプラットフォーム。サブスクではなく買い切り型。
- クラウドでプレイするのでスペックの低い端末でもプレイできる。
- スマホやタブレット、PCやTV(Chromecast&Stadiaコントローラーの組み合わせのみでプレイ可)など様々なデバイスに対応。
- 今年の11月よりサービス開始。本格的な開始は2020年。
- 4K/60fps/HDR/5.1ch サウンドで一部ゲームが無料でプレイできるなどの特典付きProプランは月額$9.99。FHD/60fps/ステレオサウンドのBaseプランもあり。
- コントローラーは$69、Founder’s Edition(先行体験セット)は$129
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