Redmi K30!
世界初!Snapdragon 765G

Redmi K30 5Gには先日発表されたばかりの高性能な5Gモデム統合型新型ミドル最上位ゲーミングSoCのSnapdragon 765Gを世界で初めて搭載!

そしてRedmi K30 4GにもミドルハイクラスSoCのSnapdragon 730Gを搭載!
世界初ソニーIMX 686搭載のクアッドカメラ

様々なスマホに搭載された大人気高性能イメージセンサー「IMX 586」の進化版。Redmi K30は世界で初めてIMX 686を搭載します!
IMX 686は1/1.7型で、6400万画素のイメージセンサーです。他のイメージセンサーと同じように、基本的には4ピクセルを1ピクセルと扱う1600万画素の高感度な(夜景に強い)イメージセンサーとして使用します。
Redmi K30 5Gのリアカメラは、6400万画素(メイン、IMX 686) + 800万画素(超広角) + 500万画素(マクロ) + 200万画素(深度センサー)のクアッド構成!(4G版はマクロカメラが200万画素)
フロントカメラは2000万画素(メイン) + 200万画素(深度センサー)のヂュアル構成になっています。
超広角が800万画素と低画素なのはちょっと気になりますが、実績から考えてIMX 686の実力は高いはずなので、カメラ性能は期待できます!
ただの30Wじゃない

Redmi K30には大容量な4,500mAhのバッテリーを搭載。これならヘビーユーザーでも安心ですね。

新しい充電アーキテクチャの採用により最大97%の電力効率を実現した30W急速充電は、4,500mAhの超大容量バッテリーをたった66分で満充電にできちゃいます!
Huawei Honor V30の40W急速充電は4,200mAhのバッテリーを満充電にするまで75分もかかるのに……。
120Hz&画面占有率91%!

今回Xiaomi/Redmi初となるパンチホール式を採用。なんとカメラの直径は4.38mmと超小型。
下部ベゼルも4.25mmと薄く、画面占有率91%を達成!
ディスプレイは6.67インチと超大型ですが、アスペクト比を20:9と従来よりも縦長にすることで手に馴染みやすいデザインになりました。
更にリフレッシュレートは驚異の120HzとXiaomi/Redmi初!ゲーミングスマホ並のヌルヌル体験を実現しました。
もちろん5G対応!

Redmi K30 5Gは世界で最も安い5Gスマホ!SA、NSAどちらもしっかりと対応しています。
爆速指紋認証

指紋センサーは電源ボタン部へ移動。背面に搭載しないことでデザインを守りつつ、画面内に搭載しないことで爆速を実現!
まだ画面内指紋認証は反応が若干鈍いので、これはまさしく最適解ですね。
イヤホンジャック、あります

高性能なモデルだとなかなか見なくなってきたイヤホンジャック…Redmi K30にはあります!
無線もいいけどやっぱり有線という人は今でも多いので、ここは他機種との大きな差別化ポイントです。(特に音ゲーマーなどは遅延が致命的。)
デザイン

Redmi K30はコイン投入口デザイン!!
…え?正直謎すぎる。というか、ものすごくHuawei Mate 30シリーズに似てると思います。
縦にカメラが並んでるおかげか案外スタイリッシュ。
カラー
カラーは4色展開!(4G版は3色)
紫玉幻境(紫)、时光独白(白・5G版のみ)、深海微光(青)、花影惊鸿(赤)




紫色は“Xperiaユーザーが好みそうな色だな”という印象を抱きました!(偏見)
個人的には美しい雰囲気の青と赤が好き💕です。
安すぎる!!


今までの5Gスマホといえば安くても5万円台、一般的には10万円はする中でRedmi K30 5Gはなんと¥31,000(1,999元)〜!🎊
- 4G版 6GB+64GB – 1,599元(¥25,000)
- 4G版 6GB+128GB – 1,699元(¥26,500)
- 4G版 8GB+128GB – 1,899元(¥29,500)
- 4G版 8GB+256GB – 2,199元(¥34,500)
- 5G版 6GB+64GB – 1,999元(¥31,000)
- 5G版 6GB+128GB – 2,299元(¥36,000)
- 5G版 8GB+128GB – 2,599元(¥40,500)
- 5G版 8GB+256GB – 2,899元(¥45,000)
5Gが始まって2年目となる来年は、普及の年になりそうですね!!!
4G版と5G版の違い、スペック
Redmi K30 4G | Redmi K30 5G | |
---|---|---|
SoC | Snapdragon 730G | Snapdragon 765G |
RAM | LPDDR4X 1866MHz 6/8GB | LPDDR4X 2133MHz 6/8GB |
ストレージ | UFS 2.1 64/128/256GB | |
ディスプレイ | 6.67インチ LCD FHD+ 20:9 120Hz HDR パンチホール 2400 x 1080 | |
リアカメラ | 64MP(メイン) 8MP(超広角) 2MP(マクロ) 2MP(深度センサー) | 64MP(メイン) 8MP(超広角) 5MP(マクロ) 2MP(深度センサー) |
フロントカメラ | 20MP(メイン) 2MP(深度センサー) | |
バッテリー | 4,500mAh 27W急速充電 | 4,500mAh 30W超急速充電 |
ポート | USB Type-C 3.5mmオーディオコンボジャック | |
無線・Wi-Fi | Bluetooth 5.0 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac | Bluetooth 5.1 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
生体認証 | 側面指紋センサー 2D顔認証 | |
防水防塵・強度 | Gorilla Glass 5 P2i防滴 | |
寸法 | 165.3 x 76.6 x 8.79mm | |
重さ | 208g | |
その他 | デュアルSIM NFC Mi Turbo Game Turbo 2.0 | デュアルSIM NFC Mi Turbo 2.0 Game Turbo 2.0 5G対応 |
OS | MIUI 11 (Android 10ベース) | |
カラバリ | 紫玉幻境(紫) 深海微光(青) 花影惊鸿(赤) | 紫玉幻境(紫) 时光独白(白) 深海微光(青) 花影惊鸿(赤) |
価格 | 1,599元〜 (¥25,000~) | 1,999元〜 (¥31,000~) |
もちろん違いはSoCで、5G版のSnapdragon 765Gの方が性能が高いし5Gに対応してます。しかし、実は他にも違うところがいくつかあり、マクロカメラの画素数やRAMの性能なども5G版の方が上です。
※5Gバンドはn41/n78のみ対応。
RedmiBook 13

CPUに第10世代Intel Coreプロセッサー「Comet Lake」のi5-10210U/i7-10510Uを搭載したWindows 10ノートPC!
上位モデルはGPU(GeForce MX250)も搭載してるので、簡単な動画編集や画像編集、軽いゲームなどの用途にも使えます。
更に画面占有率89%を達成したベゼルレスデザインは圧倒的!解像度はFHDで視野角は178°と広めです。
重量も1.23kgと軽量かつ、16.3mmと比較的薄型な設計。
バッテリーは40Whrで11時間駆動、35分で50%の充電が可能。(おそらくバッテリー大きさは10,000mAhくらいかと。)
新しいハリケーンシステムのファンは、従来モデルと比較して25%も風量が増加しているのに2db騒音が減っているという素晴らしい進化ぶりです。

RedmiBook 13の大きな欠点はインターフェイス。
HDMIと3.5mmイヤホンジャックがあるのはありがたいですが、SDカードスロットとType-Cポートがないのは残念です。
特にType-Cポートがないことで専用のACアダプターを使用しないと充電できないのは、ちょっと使いにくいポイントですね。

i5-10210U/なし/8GB/512GB – 4,199元(¥65,500)
i5-10210U/GeForce MX250/8GB/512GB – 4,499元(¥70,000)
i7-10510U/GeForce MX250/8GB/512GB – 5,199元(¥81,000)
※左からCPU、GPU、RAM、SSDの順。
ちなみにこの価格でMS Office付き!!こういう激安ノートPCを日本でも出してほしいね!
Redmi AI Speaker Play

Xiaomiの音声アシスタント「Xiao AI(第3世代)」を搭載したRedmi初のスマートスピーカー!
なんといってもその特徴はスマートスピーカーらしからぬポップなデザインで、インテリアのアクセントにもおすすめ!
Xiaomiによると大音量で音質も良好らしい。値段は79元と日本円にして1,250円くらいなので、中国に住んでる人はとりあえず買っとけ的なスマスピです。
Redmi Router AC2100

最大1,733mbps(IEEE 802.11ac/4 x 4)対応。アンテナは6本(2.4GHz帯 x 2、5GHz帯 x 4)でMU-MIMOにも対応した一般的な家庭には十分高性能なWiFiルーターとなっています。
それでいてなんと破格の169元!(¥2,650)
似たようなスペックのルーターが日本では¥5,000〜10,000もするのに……。
大魔王KINO人形

Redmi K30シリーズのキャラクターである「Kino」人形とステッカーのセット!値段は69元(¥1,100)です。
めっちゃかわいい😍これ普通に欲しいかも!
最後に
これは5Gの普及に一役買いそうな最高の価格設定!性能的にも買うなら5G版が圧倒的におすすめ。これは日本での発売も期待しちゃう!!
当サイトではXiaomiをはじめとした様々なスマートフォンについて語っています。
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※当記事内の日本円価格は、12/23(月)時点の為替レートで計算したおよその金額です。
※人形以外は12/12(木) 10:00発売予定です。
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