第3のカラーは「Iris」
昨年10月に発表されたPixel 3/3 XLのカラーバリエーションは、Clearly White(クリアリーホワイト)・Just Black(ジャストブラック)・Not Pink(ノットピンク)の三色でしたが、多くの実績を持つWinFutureによると、Pixel 3a/3a XLではホワイトとブラックはそのままで3色目が変わりそうです。
その3色目とは…Iris(アイリス)
Irisとはアヤメ科アヤメ属の植物の総称ですが、ここではジャーマンアイリスやダッチアイリスなどの外国種のことを指していることと思われます。


少し青みがかった紫、または薄紫という感じでしょうか。
価格は約5万円〜
WinFutureによれば、ヨーロッパでの小売価格は64GBのPixel 3aが450€(日本円で約5万5千円)になるようです。この価格は確実なものではありませんが、これが事実ならばPixel 3は高くて買えなかったという方には朗報でしょう。
この価格から推測すると、32GBのモデルは約5万円になると考えられますね。
スペック
9to5Googleは今月の初めにPixel 3aを入手し、次のようなスペックを確認したようです。
アスペクト比18.5:9でFHD+(2220×1080)、5.6インチのOLED(有機EL)ディスプレイ。CPUにはSnapdragon 670、RAMは4GB、バッテリーは3,000mAh、フロントカメラには8MPの広角レンズ、フロントカメラは12MPのレンズをそれぞれ搭載するようです。
いままではiPhone XRなどと同じく液晶を採用すると報じられていましたが、今回はiPhone XS/XS Maxを含む各社のフラッグシップスマホなどと同じような有機ELが採用されていると報じられています。
Pixel 3a XLは6インチのディスプレイにSnapdraon 710を採用すると噂されています。
まとめ
Pixel 2シリーズより廃止されていたイヤホンジャックが、(いわゆる廉価版Pixelである)Pixel 3aシリーズでは存在するらしいです。これは有線のイヤホンを使っている人には魅力的なポイントだと思います。あ、個人的にこのカラバリは魅力的ですね。
また、この値段で最低3年間のOSアップデートとセキュリティーアップデートが保証され、有機ELが採用されればなかなかコスパに優れた製品となりそうです。
ところで日本での発売はあるんですか、Googleさん。もし日本で発売されるならば、ぜひFeliCaに対応してくださいね♪
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