Redmi K30は同社初の5G対応&パンチホールに!|2020年の最高コスパスマホとなるか

Android
Credit: 卢伟冰
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XiaomiのサブブランドRedmiより新しいフラッグシップキラースマホ『Redmi K30』について新たな情報が公開されました。

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真の5G対応

実は5Gは大きく分けてNSA(ノンスタンドアローン)とSA(スタンドアローン)の2種類があることはご存知でしょうか?

Credit: 新時代モバイル通信システム委員会技術検討作業班資料

NSA

ノンスタンドアローンモード(NSA)は既存の4G LTEのネットワークに+αとして5Gネットワークを併用することで、初期費用を抑え5Gサービスに提供を早められるモードです。
5Gのメリットを最大限に享受できないことや結局はSAに向かうといったデメリットもあります。

日本では最初はこちらのNSAで5Gが開始します。

SA

スタンドアローンモード(SA)は5Gネットワークのみを使用することで、本来の5Gのパフォーマンスを最大限に引き出せるモードです。
初期費用が高いことや5Gサービスの提供までに時間がかかるなどのデメリットがあります。

日本では2021年頃から楽天を除いてこちらのSAでの5G運用が開始します。(楽天は4G LTEのネットワークをほぼ持っていないので、基本的には最初からSAで5G運用を開始します。)

Redmi K30は…

Credit: 卢伟冰

素晴らしいことにSA/NSAの両方に完全対応!

NSAからSAに切り替わっても使える、すなわち長く使うことができるということです!
基本的なことですが、なんだかんだで5Gスマホを選ぶ上でバンド(周波数)の次に大事なのでは?

Xiaomi/Redmi初のパンチホール

Credit: 卢伟冰

Xiaomi/Redmiのスマホで初めてのパンチホール採用スマホとなります!
完全全画面のディスプレイではなくなってしまうので賛否両論ありそうですが、ポップアップは(衝撃や塵や水などに)弱いという弱点がありますので、私はパンチホール採用はありだと思います。

余談ですが、これでRedmiはノッチ、ポップアップ、パンチホールの3種類全てを採用することになります。

価格・スペック・発売日を勝手に予想!

スペック

恐らく今回も2モデル展開になるでしょう。

Redmi K30は発表前のミドル最上位SoC「Snapdragon 7250(Snapdragon 735?)」を搭載、Redmi K30 Proは発表前のフラッグシップSoC「Snapdragon 8250(Snapdragon 865)」を搭載すると考えられます。
カメラは64MPか108MPのトリプル or クアッドで、メモリは6~12GB、ストレージは64~256GBという構成が妥当なところかと。

価格

5Gに対応するということで多少の値上げが予想されますが、Redmi K30が3万円台〜、Redmi K30 Proが4万円台〜という安定のフラッグシップキラースマホになるのではないかと思います。

発売日

ではいつ発売されるのか。これについては正確な情報が判明していませんが、2020年上半期に発表されるのは確実です。
Q1(第一四半期)に発表だとMi 10シリーズと競合してしまうので、今年のRedmi K20シリーズと同じくQ2(4~6月)に発表&発売という流れが妥当かと予想されます。

最後に

できればPro版を3万円台〜で発表してくれれば最高なんですけど…それはさすがにないですよね。
個人的にはMi 10がどうなるのか(画面内カメラ?!)が非常に楽しみです!

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