NBA プレイオフ 2019 ファーストラウンド シクサーズ vs ネッツ 第5戦 考察

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なかなか試合を見ることができず記事を書くのが遅くなってしまいました。すみません。

 

では例のチーム比較から

シュート成功率や3PT成功率は10%以上も差があり、リバウンドやアシストも大差が…圧倒的ですねw

 

今回の試合は一方的でした。開始から14-0のランを決めたPhillyはその後も差をどんどんと広げていき、1Q残り3:04には25-3と22点差をつけてネッツを圧倒しました。Phillyペースは2Qになっても変わらず、1Q終わり頃には一時15点くらいに点差が縮まってしまいましたが、前半が終了したときのスコアは60-31とダブルスコア。試合は決まった当然でした。3Qもスタートから12-3のランを決め、このゲーム最大の39点差を記録。3Q残り6:26にはエンビード、残り3:39にバトラーとハリスがベンチに下がりこれ以降は試合には出場せず。レディックも3Q終了を機にベンチに戻り、ベンシモも4Q残り10:54でベンチへ。この時間、すでに全員スターターが下がっているという余裕な試合運びで試合に勝利しました。

 

ずばりこの試合、勝利の要因はディフェンスです。ディフェンスにずれをつくられてしまったときのローテーションが第4戦と比べて非常に良くなっていて、ネッツのプレイヤーは非常に攻めにくそうにしていました。また、オフェンスもよく噛み合っていて段々とチームとしての完成度が高まってきたなという印象を受けました。攻めの選択肢が多くなかなかネッツはPhillyのオフェンスを止められず、かといって点を取ることもできずに点差ばかりが広がっていき、ネッツのプレイヤー(特にエースDLo)の心は折れてしまったように見受けられました。

 

今日の試合はそれぞれが役割を果たせていて、Phillyにとっていい試合&いい勝利でした!このままラプターズを倒すぞーーー!!!!!

 

展望記事、書きました。

 

それにしても、この日はDame凄かった!超鳥肌だったよ〜

俺の思う最強現役PGは2年前くらいからずっとDameなんだよね、そんなDameのスーパークラッチディープスリーを是非ご覧あれ!!!

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