初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux

Chrome OS(Chromebooks)
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なんとChrome OSではLinuxが公式にサポートされています!(Crostini)

ほぼコピペだけでできます。所要時間はおよそ15分!

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基本情報

ディストリビューソンは“Debian”で、Chrome OS 80以降はバージョン10(buster)、Chrome OS 79以前はバージョン9(stretch)です。

セットアップ

Linuxのターミナル上では入力方法の切り替えをキーボードで行うことはできません。ステータス領域から手動で変更しましょう。

もちろんLinuxソフト上ではキーボードで入力方法を切り替えできます。

まずは設定→Linux(ベータ版)「オンにする」→「インストール」と進む。1分程度でLinuxのターミナルが自動起動します。

黒いのがターミナル
$の右にコマンドを打っていきます。

アップデート

3分くらいかかります。

sudo apt update && sudo apt upgrade -y

地域設定

デフォルトで東京に設定されているようですが、一応。

sudo dpkg-reconfigure tzdata

バグったかと心配したくなる表示になりますが、正常なのでご心配なさらず^^;
『Asia』→『Tokyo』の順に進みます。
キーで選択、enterキーで確定。)

こちらはCUIの地域設定です。

sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

日本語環境構築

Chrome OSのLinuxはデフォルトの状態では日本語入力が使えないので、日本語環境を作ります。

フォントをインストール

まずは日本語フォントをインストールします。

sudo apt install task-japanese locales-all fonts-ipafont -y

sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"

source /etc/default/locale

Mozcをインストール

Google日本語入力のオープンソース版です。

sudo apt install fcitx-mozc -y

環境変数の設定

ファイル: /etc/systemd/user/cros-garcon.service.d/cros-garcon-override.confに環境変数の設定をします。

環境変数(かんきょうへんすう、英語: environment variable)はオペレーティングシステム (OS) が提供するデータ共有機能の一つ。OS上で動作するタスク(プロセス)がデータを共有するための仕組みである。特にタスクに対して外部からデータを与え、タスクの挙動・設定を変更するために用いる。

sudo vim /etc/systemd/user/cros-garcon.service.d/cros-garcon-override.conf/p>

すると↑の画像のような画面になるので、iキーを打って挿入モードに入り、以下3行を追加します。

Environment="GTK_IM_MODULE=fcitx"

Environment="GTK_IM_MODULE=fcitx"

Environment="XMODIFIERS=@im=fcitx"

こんな感じになればOK!

追加し終えたらescキーを打ってコマンドモードに戻り、ZZ(大文字)と打って上書き保存、終了します。

自動起動の設定

ターミナルを立ち上げるだけでfcitxが自動起動するように=Mozc(日本語入力)が使えるように設定します。

echo "/usr/bin/fcitx-autostart" >> ~/.sommelierrc

Mozcを追加

fcitxを起動。

fcitx-configtool

入力メソッド(Input Method)設定にて、左下の+マークをクリック→Mozcを選択→OKを選択。

英語(US)キーボードの場合はこのようになればOK。
日本語キーボードの場合は上が“キーボード – 日本語”のような表示になるのかな?

全体の設定(Global Config)設定にて、入力方法の切り替えに割り当てるキーを設定できます。

また、以下のコマンドでMozcの設定ができます。

/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog

実際に試してみる

Google Chromeのオープンソース版であるChromium Browserをインストールしてみた。

sudo apt install chromium -y

普通に使えたけどすでにChromeがあるしChromiumは要らない気が…w

まとめ

ステータス領域に表示されるとかAとかUSとかのアイコンはあくまでもChrome OS上での入力方法なのでLinuxソフト上では連動しないところは注意。

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参考: Crostiniで日本語環境設定:健康で文化的な最低限度の生活のためのChromebook設定(2)ChromeOS/Chromebook 開発用マシン構築手順 – QiitaChromebook Crostini (Linux VM) – @//メモ

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