初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux

Chrome OS(Chromebooks)
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なんとChrome OSではLinuxが公式にサポートされています!(Crostini)

ほぼコピペだけでできます。所要時間はおよそ15分!

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基本情報

ディストリビューションは“Debian”で、Chrome OS 96以降のデフォルトはバージョン11(Bullseye)になっています。

セットアップ

ターミナルの設定よりOSデフォルトのキーボードショートカットの使用をONにすることで、ターミナル上でも日本語・英語の入力切替ができるようになります!

まずは設定→Linux(ベータ版)「オンにする」→「インストール」と進む。1分程度でLinuxのターミナルが自動起動します。

黒いのがターミナル
$の右にコマンドを打っていきます。

アップデート

3分くらいかかります。

sudo apt update

sudo apt upgrade -y

地域設定

デフォルトで東京に設定されているようですが、一応。

sudo dpkg-reconfigure tzdata

バグったかと心配したくなる表示になりますが、正常です。
『Asia』→『Tokyo』の順に進みます。
キーで選択、enterキーで確定。)

こちらはCUI(コマンドで行う場合)の地域設定です。

sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

日本語環境構築

Chrome OSのLinuxはデフォルトの状態では日本語入力が使えないので、日本語環境を作ります。

フォントをインストール

まずは日本語フォント(Noto Sans CJK)をインストール、その後localeを日本語に設定します。

sudo apt install task-japanese locales-all fonts-noto-cjk -y

sudo localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"

source /etc/default/locale

Mozcをインストール

Google日本語入力のオープンソース版であるMozcのfcitx版です。

sudo apt install fcitx-mozc -y

環境変数の設定

ファイル: /etc/systemd/user/cros-garcon.service.d/cros-garcon-override.confに環境変数の設定をします。2022年7月28日現在、このファイルで環境変数を設定するのは非推奨になっています。今後このファイルは削除される予定です。

/etc/environment.d内に任意のconfファイルを作成し、環境変数を設定します。
なお今回はファイル名をfcitx.confとします。

sudo -e /etc/environment.d/fcitx.conf

すると↑の画像のような画面になるので、iキーを打って挿入モードに入り、以下3行を追加します。
ctrl + shift + vでペーストできます。)

GTK_IM_MODULE=fcitx

QT_IM_MODULE=fcitx

XMODIFIERS=@im=fcitx

こんな感じになればOK!

追加し終えたらescキーを打ってコマンドモードに戻り、ZZ(大文字)と打って上書き保存、終了します。

※一部のソフトでは以下の一文も追加しないといけないことがあるようです。

GDK_BACKEND=x11

自動起動の設定

ターミナルを立ち上げるだけでfcitxが自動起動するように=Mozc(日本語入力)が使えるように設定します。

echo "/usr/bin/fcitx-autostart" >> ~/.sommelierrc

ここで一度Linuxを再起動します。
シェルフ(タスクバー)のターミナルアイコンを右クリック→Linuxをシャットダウンを選択。その後もう一度ターミナルを起動します。

Mozcを追加

fcitxを起動。

fcitx-configtool

入力メソッド(Input Method)設定にて、左下の+マークをクリック→Mozcを選択→OKを選択。
(デフォルトで設定されている可能性もあります。)

英語(US)キーボードの場合はこのようになればOK。
日本語キーボードの場合は上が“キーボード – 日本語”のような表示になるのかな?

全体の設定(Global Config)設定にて、入力方法の切り替えに割り当てるキーを設定できます。

また、以下のコマンドでMozcの設定ができます。

/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=config_dialog

実際に試してみる

Google Chromeのオープンソース版であるChromium Browserをインストールしてみた。

sudo apt install chromium -y

普通に使えたけどすでにChromeがあるしChromiumは要らない気が…w

まとめ

ステータス領域に表示されるAUSなどのアイコンはあくまでもChrome OS上での入力方法なのでLinuxソフト上とは連動しないところは注意が必要ですね。

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参考: Crostiniで日本語環境設定:健康で文化的な最低限度の生活のためのChromebook設定(2)ChromeOS/Chromebook 開発用マシン構築手順 – QiitaChromebook Crostini (Linux VM) – @//メモChromebookにLibreOfficeをインストールしてみました – LibreOffice日本語チームBlogChromiumOS Docs – Running Custom Containers Under ChromeOS

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